prepare for

テメエに公休は3日しかねえ!と言われながらも、イヤだ!としっかり年末の休みを確保。ヤホーイ!これでたぶん休めるはず。カレンダーに丸つけてオレは休む!と書いただけ、だけど。きっと神様がこのままなにごともなく平穏無事な…。って書くから死亡フラグになるんだよな。

まーしかし母親が病気で…妹が結婚するにあたって色々と挨拶が…とか、実にぐだぐだと言い訳したので、きっと大丈夫だろう。

それにしても今日も腹が痛い。髪が薄くなった。酒が抜けない。飲み過ぎて記憶が飛ぶ。目が見えない。血行が悪い。老化である。漠然と考えていた老いそのものが身近に迫り、あーオレはこのまま小さくなっていくのだなという予感に少し震える。なんとかなるのならば、なんとかしたいのだけれど、こればかりはどうにもならないのだろう。なるほど。そろそろ子供とかいてもいいんじゃないだろうか、とか思うわけである。きっと己の身体が衰えていくのを、無意識の裡に感じ取って、くたばる前に遺伝子を繋ごうという生命の性か。

くだらん。と思うものの、妖怪さびしんぼうのおかげで、う〜んと家の中でのたうち回りたくもなる。

そういう時はヤフーの出会い系を覗くと吉。目当ては女性ではなく男性である。私は女性で男性を探しています。歳28〜35!と入力すると、さびしんぼうに憑かれた仲間達が大量に発見できる。

ああ…オレは独りではなかった…。こんなに仲間がいるじゃないか!と、どうしようもない逃避としょうもない連帯感を得られること間違いなし。「ある種」オススメである。